ずーとむかしからのタレに北山の山椒の実をたしてながいことたいたのが山椒うなぎ 食べはるときは1センチくらいに切らはって お茶づけにしゃはったりお酒の肴にしゃはったりあつあつのごはんにのせたりしゃはる お粥さんもおいしいしおにぎりに入れるのもおいしおす ぶぶづけにしゃはるときはぶぶあられをのせてお茶づけのお茶をかけるのがいちばんええ
まず、ぶぶうなぎを用意します。 右の写真の大きさくらいに切って頂ければ、美味しく召し上がれます。
ぶぶうなぎのセットの中にはお茶もご用意させて頂いております。京都の超一流の宇治茶を作っておられる”丸久小山園”様がお茶漬け用に作っておられるお茶を使います。
ぶぶうなぎ用のあられも京都の一流のあられやさん”橘屋”さまのあられを使います。橘屋様のぶぶあられは小粒の焼き上げておりますのでお茶漬けお煎茶に浮かすだけでなく、おうどん、雑炊、おぜんざいに浮かせたり天ぷらの衣にしたりとお好みに合わせてお使い頂ける大変美味しいあられでございます。
真っ白なご飯とお茶漬け茶碗を用意し、ぶぶうなぎを適量ご飯の上にのせます。
橘屋様のぶぶあられを適量振 りかけます。
あついお湯で丸久小山園のお 茶を入れて、ゆっくりと注ぎます。 これで、おいしいぶぶうなぎのお茶漬けができあがりです。 甘辛い味付けのうなぎと山椒の絶妙な味わい、あられの香ばしさ、歴史漂うお茶の香りを楽しんでいただけます。